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2023年01月10日
第5回 工房想念① 素材
ここまで、一見珍しいと思われる箒の仕事へどのように辿り着いたか語ってきました。ここからは現在の話として、箒を材料から育て、作り、お客様...
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2022年12月26日
第5話 1年目のokatte ブレイクの話
株式会社エヌキューテンゴ(以下N9.5)、ビオフォルム環境デザイン室とともに、まちに開かれた家を企画し始めてから1年あまり。2015年...
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2022年12月15日
第4回 「アフターコロナ時代の新たなサードプレイス」からの発信――対話を通じてソーシャルビジネスのヒントを
――前編では北欧やアメリカ・オレゴン州といった海外との取引を中心にお話を伺ってきましたが、国内でも本社のある高岡や東京に加え、北海道・...
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2022年12月14日
第3回 「商社はソーシャルビジネスだ」――「先用後利」をモットーに、地域の価値を世界へつなぐ ホクセイプロ
――冨田社長とは、私が10年前から企画運営に携わっている日経ビジネススクール「ソーシャルデザイン集中講座」にご参加いただいたご縁で、お...
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2022年12月08日
[後編]「小さな成功」を積み重ねて自信を育てる――地道な取り組みと周囲の応援が「地域の可能性」を広げる
深刻な人口減少、中心市街地の活力減退、郊外化の進展にともなう除雪対策の負担増など、さまざま地域課題を抱える青森市では、「社会デザイン」...
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2022年12月07日
[前編]問題ではなく「課題」を抽出して考え抜く――正解なき「まちづくり」の世界で「最適解」を導き出すプロセ
深刻な人口減少、中心市街地の活力減退、郊外化の進展にともなう除雪対策の負担増など、さまざま地域課題を抱える青森市では、「社会デザイン」...
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2022年12月06日
第4回 未知と交錯の日々、京都②
智史さんは、兄の芳弘さんと対称的で、すごくおしゃべり好きな人だった。表情豊かで、いつもにこやかだったイメージがある。とにかく京都の文化...
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2022年11月28日
第4話 okatteを「みんなでつくる」ワークショップの話
自宅を「まちに開かれたシェアハウス」にしたいという思い(第1話参照)をきっかけに、株式会社エヌキューテンゴ(以下N9.5)の影山知明さ...
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2022年11月04日
第3回 未知と交錯の日々、京都①
よれたメモを頼りに、せき立てられるように電話した。京都の市外局番を押すのは初めてだ。電話口の芳弘さんは、箒の作り方を習いたいという申し...
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2022年10月26日
第3話 okatteのコンセプトと基本設計が決まるまでの話
自宅を「まちに開かれたシェアハウス」にしたいという漠然とした思いは、株式会社エヌキューテンゴ(以下N9.5)の影山知明さん、ビオフォル...
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2022年10月19日
第2回 社会的価値に加えて文化的価値を戦略的に醸成し、地域に開かれた企業へ ―― マテックス株式会社
――前編では、脱炭素社会を構築する上で重要なカギになる「窓断熱」を促進するため、ガラス店・サッシ店の施工業者への業態転換を卸としてサポ...
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2022年10月18日
第1回 「窓から日本を変えていく」ため、地域企業とともに成長する専門商社に ―― マテックス株式会社 代表
山積する社会課題にビジネスの手法で取り組む「ソーシャルビジネス」が注目を集め、さまざまな分野で創業が相次いでいる。同時に、既存企業が自...
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