新着
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2025年09月12日
第13回 危機からチャンスが生まれる~尼崎市杭瀬中市場コミュニティの底力~ 株式会社地域環境計画研究所 代
大阪の梅田から阪神電鉄で6駅、大阪府と兵庫県の県境の左衛門川を渡ると杭瀬駅がある。杭瀬は兵庫県尼崎市の南東部に位置し、地名の起こりは平...
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2025年07月14日
第12回 都立大学駅前には129人のとりつじんがいる ~人の魅力で商店街を発信する若手商店主たち~ とりつ
渋谷駅から東急東横線で10分ほどの都立大学駅周辺には、落ち着いた住宅街が広がる。敷地が広い邸宅が並ぶ柿の木坂や暗渠(あんきょ)になった...
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2025年05月07日
#18(最終話) 「たゆたう」つながり :ただ、共にある関係
僕にとって、「つながり」は安心でもあり不安でもある。誰かとつながっている、それだけでほっとするけど、同時に見えない怖さもそっとついてく...
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2025年04月15日
第11回 高校生の学びと成長を応援するコミュニティカフェ~コミュニティ・カフェEMANON 一般社団法人未
JR東北本線白河駅(福島県白河市)から10分ほど歩くと、旧奥州街道の宿場町として栄えた本町商店街がある。 白河市は、古代から奥州...
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2025年03月24日
#17 同じ空気の中で暮らすということ:医療とまちの関わり方
「今社会に何が必要で何を立て直さないといけないのか、正解はなく、さまざまな見え方や感じ方をすり合わせていくしかない」 2016年1...
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2024年09月09日
第24回(最終回) 身体と工芸
ものづくりをしている人で、身体の不調を訴える人は少なくない。工芸家は身体を動かしているように思われることもあるけれど、実はほとんど座り...
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2024年08月02日
第23回 「暮らし」と「ふつう」②
当初は、equqlityを求めて古臭さに反発した雑貨ブームがあり、一方70年代には、松本などを始め、ヒッピームーブメントとも関連したク...
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2024年07月26日
第22回 「暮らし」と「ふつう」①
僕が何の気なしに箒を習いに行ったのは2007年。その年には下北沢の路上で実演販売をさせてもらったり、青山のスパイラルというスペースの公...
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2024年05月09日
第21回 工芸とパンとコーヒー
元々コーヒーは飲めなかった。理由は簡単で、単純に苦いと思っていたからだ。基本的に、甘みや旨味は生物的に好ましいもので、苦みやエグみなん...
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2024年04月10日
第20回 真に合理的な暮らし②:自然な暮らし実践録
前回、札幌にできた「がたんごとん」が、自宅ごと小樽に転居した話と経緯について書いた。何故北海道へ?という質問と同様に、何故小樽へ?とい...
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2024年03月21日
第5回 若者はなぜ巣鴨に集まるのか? 大正大学×巣鴨地蔵通り商店街振興組合
商店街の衰退が叫ばれて久しい。郊外に進出した大型店との競合とそれに伴う中心市街地の空洞化、少子高齢化と人口減による商圏人口の減少、経営...



